2014年7月28日月曜日

FON2201E を入手しました。

いつものインターネット・オークションにて La Fonera+ FON2201E を入手しました。中古品ですが、まだ表面には保護シールが貼り付けられたままの状態となっており、目立った汚れや傷も見当たりませんませんでした。外観はとても良好で良い物を落札できたと喜んでいます。

La Fonera+ FON2201E の外観です。

パッケージ(梱包箱)には上記のように FON2201E と型番が表記されていますが、本体底面には FON2201 と E の無い表記となっていました。ネット上を本機名で検索しても、両方の表記が混在しているのは、この表記の違いが原因なのかもしれません。

本体の型番表示 FON2201
パッケージの型番表示 FON2201E

さて早速、パソコンへ接続して動作確認をしてみました。なお FON2201E の WAN 端子にはケーブルを接続せず、インターネットへは接続できない状況で確認してみました。

すでに Fonera として登録済みの表示となっていました。

192.168.10.1 へアクセスするとステータス(状態)表示となりました。
前所有者さんによって、すでにフォネラへ登録されていました。

しかし無線 LAN の電波を確認すると MyPlace の電波しか観測できませんでした。ネットワーク設定で「パブリック-WAN」を拒否としているために電波が発射されないのでしょうか? パブリック(公衆向け)の電波は停止できないものだと思っていただけに意外でした。どうもこの辺の事情がよく理解できていません。

FON2201E のネットワーク設定です。

とりあえず問題なく動作しているようなので DD-WRT のファームウェアに載せ替えてみる予定です。ネット上ではいくつかの事例が紹介されていますので、問題なく DD-WRT 化は可能だと思われます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。