2014年7月7日月曜日

Debian Wheezy の Xfce4 のスクリーンセイバーが無効にならない

Debian Wheezy で、デスクトップに Xfce4 をインストールしているマシンでスクリーンセイバーを無効にしても、10分程度の時間が経過すると、しつこく画面がブランク状態になってしまいます。

[メニュー]>[スクリーンセーバー] でスクリーンセーバーの設定を無効にしても無効とはなりません。またブランクになるまでの時間を60分などと設定しても10分程度でブランク状態となってしまいます。


ネット上を検索してみると Debian Wheezy に限らないで各ディストリビューションでも発生している問題のようです。

どうも [メニュー]>[電源管理] の設定の部分の設定が影響しているようです。[AC電源] のタブを開き、さらにその中の [モニタ] のタブを開いてディスプレイがスリープするまでの時間やディスプレイの電源をオフにする時間の設定が必要のようです。


完全に無効とするには [メニュー]>[電源管理] の設定の中の [一般] の中の [モニタ電源管理制御] のチェックマークを外す必要があるそうです。

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